Current File : //opt/alt/ruby19/lib64/ruby/1.9.1/irb/lc/ja/help-message |
# -*- coding: utf-8 -*-
# irb/lc/ja/help-message.rb -
# $Release Version: 0.9.6$
# $Revision: 31630 $
# by Keiju ISHITSUKA(keiju@ruby-lang.org)
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# --
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Usage: irb.rb [options] [programfile] [arguments]
-f ~/.irbrc を読み込まない.
-m bcモード(分数, 行列の計算ができる)
-d $DEBUG をtrueにする(ruby -d と同じ)
-r load-module ruby -r と同じ.
-I path $LOAD_PATH に path を追加する.
-U ruby -U と同じ.
-E enc ruby -E と同じ.
-w ruby -w と同じ.
-W[level=2] ruby -W と同じ.
--inspect 結果出力にinspectを用いる(bcモード以外はデフォルト).
--noinspect 結果出力にinspectを用いない.
--readline readlineライブラリを利用する.
--noreadline readlineライブラリを利用しない.
--prompt prompt-mode/--prompt-mode prompt-mode
プロンプトモードを切替えます. 現在定義されているプ
ロンプトモードは, default, simple, xmp, inf-rubyが
用意されています.
--inf-ruby-mode emacsのinf-ruby-mode用のプロンプト表示を行なう. 特
に指定がない限り, readlineライブラリは使わなくなる.
--simple-prompt 非常にシンプルなプロンプトを用いるモードです.
--noprompt プロンプト表示を行なわない.
--tracer コマンド実行時にトレースを行なう.
--back-trace-limit n
バックトレース表示をバックトレースの頭から n, 後ろ
からnだけ行なう. デフォルトは16
--irb_debug n irbのデバッグデバッグレベルをnに設定する(利用しな
い方が無難でしょう).
-v, --version irbのバージョンを表示する
# vim:fileencoding=utf-8